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トンネル栽培のやり方やメリット

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トンネル栽培とは、種苗や野菜を栽培するための、植物保護を目的とした栽培方法のひとつです。作物を栽培するためには畑に畝を作った方が良く育ちますが、これは土の流出を防ぎ、根土の通気性を高めて根の成長を促進させます。トンネル栽培は、この畝に、さらにビニールや寒冷紗などで覆うようにした栽培法です。普通は、幅50センチ程度にアーチ状の支柱を設置して、その上にビニールで覆うようにします。ビニールハウスをご覧になった方ならわかりやすいと思いますが、ミニビニールハウスのような感じと考えてみても良いでしょう。

トンネル栽培では、植えつけたばかりの作物を強い日差しや気温の変化から保護する役目があります。さらに強風や湿度の調節もできるようになりますので、弱い葉物の野菜や幼い作物のために理想的な環境をもたらします。

トンネル栽培では、まずトンネルの設置のために植え床を整備したり、トンネルを設置しなくてはならないので作業が多くなりますが、家庭菜園レベルであれば、それほど大掛かりな作業とはなりませんので、作物の生育を高めるために是非利用したいものです。トンネルの設置の後も、日差しが強くなる場合には、風通しを考えて脇を開放したりします。風が強い時は、一時的に隙間を閉ざして調節します。また遅霜などがある場合でも、霜による被害を防ぐために大切な設備となります。作業や、灌水の手間などもありますが、植物の傷みを軽減して、早く元気に育ちますので、イチゴなど促成栽培などにも積極的に利用されています。

トンネル栽培では、作物のために半開放的な環境を人為的につくっていますので、雨の害や鳥害や害虫などの防止に対しても高い効果があるといわれています。

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