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野菜の育て方

いちごの育て方

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イチゴはバラ科の果菜で、温帯から亜寒帯まで生育可能な作物です。最近のイチゴは大型化してボリュームも味もすばらしい品種が開発されています。私は昔、東南アジアを旅した事がありますが、トロピカルで果物の天国といえば東南アジアであると考えていました。その時、高級デパートで日本のイチゴが売られていましたが、びっくりするぐらい高価でした。そういえば大きな種もなくそのまま全部食べられるイチゴのようなものはトロピカルフルーツには見当たりません。ちなみに日本のストロベリーは最高品質だそうで、世界レベルで憧れの的になっているようです。

そういったイチゴですが、普通種は特に栽培の難しさもなく、幼い頃は、我が家では地植えで勝手に生育していた思い出があります。庭の敷地の片側が切り通しになっており、コンクリートと石垣で補強されていたのですが、誰が植えたというわけでも無いのにイチゴが元気に繁茂していました。実ができるとよく目立つので、勝手に摘んでは水道で間単に洗っておやつにしていましたが、実は小ぶりで味はとても酸っぱいものでした。やはりスーパーで販売されているイチゴとは違います。

イチゴは多年性なので、こういった半自然の条件でも栽培可能です。特に植え付けなくても、勝手にランナーを出して周囲に広がっていきます。しかし栽培種で味や見かけにこだわるのであれば、施肥や摘心といったテクニックが必要になるでしょう。イチゴは温度が低く短日条件で花芽が形成されます。そして冬を越して気温があがり長日条件になると成長して開花し、実を結ぶといった生活サイクルがあります。冬のクリスマス時期にイチゴは季節はずれなのですが、クリスマス時期に収穫を合わせたい場合には冷蔵庫などで苗を冷やして短日処理したのち、秋口にハウスで加温をかけながら育てると冬にイチゴが楽しめます。ハウス内の温度条件で実の品質も決まってくるので、加温なども行います。さらに畝に黒いマルチをかけて地温も高めに保持するのがコツです。

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