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野菜の育て方

ピーマンの育て方

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ピーマンはナス科の作物のひとつで、原産地は南アメリカといわれています。ピーマンはナスやトマトといった同じナス科の作物よりもトウガラシに近い作物です。辛味の無いトウガラシの改良品種と考えてもいいかも知れません。シシトウは小型のピーマンですが、育て方によっては辛くなるので、トウガラシの性質を残していると考えて良いでしょう。ピーマンは炒めると鮮やかなグリーン色が魅力的です。独特の臭いがあるので、子どもなどは、(大人でも)好きになれないという方もいますが、ピーマンのような肉料理に合う野菜のポジションに代わる野菜は見当たりません。それだけ特徴のある魅力を持った作物といえるでしょう。

ピーマンもいろいろな色がありグリーンの他にオレンジやイエロー、赤、白など多くの品種があります。ナス科の他の作物と同様に連作障害がありますので、付近でナス科を栽培したり、過去にナス科を植えた畑の場合には注意してください。植え付けは排水性の良い土壌を好みます。4月ごろが植え付け適期で、その前に石灰、堆肥や固形肥料を加えた畝を作りよく耕しておきます。植え付け前に一月程度土を寝かせておくと苗の肥料やけなどを軽減することができます。苗の植え付け後、根が落ち着き成長をはじめるまでは水分を欠かしてはなりません。畝をビニールなどでマルチすると雑草を防ぎ、湿度を保ちながら高温条件下で成長は格段によくなります。最初の実がなるころには地上部が勢い良く生育して倒伏などの心配も出てきますので適当な整枝や摘心を行い草姿をコントロールするのが普通です。整枝にはいろいろな方法がありますが、支柱に誘引する部分は、実や花の邪魔にならない低い位置が良いでしょう。沢山の実をつけてしまうとそれぞれ成長も悪くなり色艶もわるくなるので、適当に実の間引きも行います。収穫の目安は60日前後で、収穫が遅れて放置すると病気などの原因となります。ピーマンもナス科の作物の特徴として害虫はそれほど多くなりません。しかし高温多湿条件が続くと病気や害虫の大発生の危険もあるため、薬剤散布などで予防をします。

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