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野菜の育て方

ミニトマトの育て方

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ミニトマトはトマトの矮小な品種を指し、実も小型でプチトマトと呼ばれたりもします。普通のトマトのように大型にならない分、一口サイズでそのまま食べやすいほか、調理を必要としない利用法を前提として改良されているのでお弁当などにもそのまま付け合せとして入れることもでき、汁が出たり、少し時間をおいても風味が損なわれることもありません。生食用として改良されたもののため、その風味も味が濃く甘いといった特徴もあります。家庭園芸ではベランダなどの限られたスペースで栽培する事が多いのですが、ミニトマトはまさに省スペースで手軽に栽培できる果菜類の代表格でしょう。ミニトマトといっても実が小さいだけで本来の草丈はそれほど小さなものではありません。プランターなどで植えつける場合には適当な整枝や芽摘みは必須となります。葉がよく茂り花芽をたくさんつけるように管理しないと実付も悪くなりますので、立派に育てようとすれば、結構初心者にはハードルが高い作物になるかも知れません。

ミニトマトの栽培の基本はトマトと大差ありません。種まきは暖地では3月中旬~4月中旬頃です。直蒔きも可能ですが、寒さで生育が悪くなる場合も考えてもう少し暖かくなってから地植えするほうが良いでしょう。トマトのように種を播種することも可能ですが、初心者であれば苗を購入する方が簡単です。

植え方はプランターなどが良いでしょう。市販の培養土にパーライトなどを加えて保水性や排水性を調節します。できれば多少の石灰を加えても良いでしょう。鉢植えなどの最小限の環境ではカルシウムが不足しやすく、実の品質が悪くなる場合もあるためです。品種の大きさにもよりますが、容姿が大きくなるので1つのプランターで3株程度がちょうど良いでしょう。成長するに従って次々と花をつけてきます。ミニトマトは分枝しながら沢山の実をつけますが、主枝など丈夫な枝の花枝を残して、適当に芽摘みや整枝を行います。この時、脇芽は廃棄してしまわず、挿し木などに利用すると、少し遅い晩秋頃まで継続して栽培することが可能です。結実して実が大きくなってくると実の重さで倒れてくるので、支柱で支える必要があります。収穫は赤く色づいてきたものから、適当に摘んで食用とします。収穫前は味の充実も考えて灌水は控えめにすると甘くなるものです。

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