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野菜の育て方

たまねぎの育て方

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タマネギは古代エジプトですでに利用されていた作物としての起源も古い作物です。日本には明治に導入されましたが、最初は独特の臭いのために敬遠されて、輸出用として栽培されたようです。その後、食文化の西洋化に伴って需要も増加し、今ではタマネギを除いた料理は考えられないほど普及しています。タマネギは他のネギ類と同様、血液をさらさらにする効果があり、健康食品としても脚光を浴びています。タマネギは目にしみるのが難点ですが、品種によってはそれほど目にしみない品種やサラダとして生食にしても刺激の少ない品種も開発されています。ちなみにタマネギなどはペットになどに与えると消化不良や体調を損なう危険性があり注意する必要があるようです。

タマネギの品種も最近は多種多様なものが開発され、タマネギの色や大きさなど様々なものが栽培できます。一般に見るタマネギは手のひら大のものが普通ですが、東南アジアなど熱帯では、もっと小さい赤い品種が普通です。小さい分、香りや味が濃くて、野菜というより薬味のような使い方をしています。

タマネギの植え付け時期は11月から初冬にかけてが適期です。冬の植え付け作物は少ないので、タマネギなどは代表的な冬野菜と考えても良いでしょう。タマネギの苗は大きすぎると越冬して5月頃になると花をつけてしまいます。ネギ坊主になるとタマネギが収穫できないので、ネギ坊主にさせない管理を考えなくてはなりません。植え付け時の成長が良すぎるとネギ坊主になるので、小さくて細めの苗を選んで植えつける必要があります。ただし、あまり貧弱な苗では寒さで枯れてしまうので、そこのところの塩梅が難しいかもしれません。用土は良く耕して畝をつくり堆肥や石灰を加えてよく混ぜ合わせます。畝にビニールマルチを施すと地温もあがり雑草予防や保湿対策にも便利です。

タマネギの収穫は地上部が枯れ始めたころぐらいから行います。根元を引くとタマネギも抜けますので、そのまま畑の上で適当に乾燥させて、その後屋内などに吊り下げて保存し適当に利用することができます。

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