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野菜の育て方

白菜の育て方

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ハクサイはアブラナ科の作物で、サラダや炒め物、煮物、鍋物などに適した野菜です。中華料理では、ほとんどの食材として使われるほか、日本の味噌汁などにも普通につかわれる用途の広い野菜です。ハクサイの栄養価はほとんど無いという話も聞きますが、確かに99%は水分であり食物繊維も他の野菜に比べ極端に少ないのですが、よくできたものは、甘くて鍋物にすると口のなかでとろけるような美味しさがあります。

ハクサイの植え付けでは、種苗店で種を買うか苗を仕入れます。路地植えも普通ですが、家庭菜園であればプランターやコンテナ植えの方が管理が楽かもしれません。植え付け時期は8月~9月頃が適期です。酸性を嫌うので石灰などを加えて用土を準備します。ハクサイをはじめアブラナ科の作物は嫌地(連作障害)がでますので、前年にアブラナ科を植えた土を使わないのが普通です。植え付け間隔は最初は適当でも構いません。成長するに従って元気の良い苗を残し、適当に間引き、最終的に1キロ程度の収穫時の大きさを考えて間隔を広げていきます。ハクサイはある程度成長すると結球をはじめ、葉が丸くなって締まってきますので、成長中は、となりの株と少し葉が重なる程度でも密植とはならず、植え付け後2ヶ月程度で収穫する時点でちょうどよくなるものです。

ハクサイはよく全体が締まって、見た目よりずっしりと重いものが品質もよく、おいしいものです。このような収穫を得るには本葉が出だした時点から馬力をかけて大きく育てるのがコツで、たっぷり水を与え、追肥も積極的に与えることです。特に外葉と呼ばれる緑の多い外側の葉が大きくならないと結球も不十分となるので、土寄せや液肥はたっぷり与えるようにします。

ハクサイはアブラムシやアオムシがつきやすいので、害虫の飛来を防ぐネットなども使って防除します。葉に食害が見られる場合にはアオムシやナメクジの食害の場合が考えられるので、葉裏などを探して補殺したりします。ナメクジは夜間の方が見つけやすいものです。ナメクジは銅を嫌うので、株の根元に銅線の輪をこしらえておくと食害を軽減できます。

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